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部下自身が設けている無意識の限界に、どのように関わりますか?
2017年11月27日
人は無意識のうちに、自分の思考や行動に限界(枠)を設け、知らず知らずのうちに、その枠の中で思考や行動をしてしまいがちです。
そんな枠から一歩外へ出るためのきっかけとなるのが、「リクエスト」です。
たとえば、「この書類を仕上げるには一週間かかる」と思っている部下に、「明日までに仕上げて欲しい」とリクエストすることで、部下はそれまで試したことのない方法や取り組み、可能性試すことになります。
上司からのリクエストで、部下が無意識に設けている枠から、部下を連れ出すことができるのです。
リクエストは、人を飛躍的に成長させるために、とても役立ちます。
ただし、リクエストを行うときには、「成長を引き出すリクエスト」と「無茶なリクエスト」、「部下の成長のためのリクエスト」と「上司側都合のリクエスト」を
区別することが必要です。
前者と違い、後者はいずれも相手を疲弊させ、信頼関係を壊す方向へと働きます。
また、リクエストは、断られることもある(相手が断ることができる)という前提を共有しておくことも必要です。
「リクエスト」と「指示・命令」は違います。
リクエストした結果、相手が「する!」と同意する場合もあれば、受け入れられなかったり、代替案を提示されることもあることを念頭に置いておくことが必要です。
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