eコーチング

eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。


相手に「話したい!」と思わせるような聞きかたをどのくらいできていますか?

「結論から言え、結論から」
「それは、この間も聞いた」
「言うだけじゃダメだ、行動が伴わないと」

上司は部下の話を聞いているつもりなのです。しかし、部下の側にまわると、求めているような聞きかたをされていない…話している途中なのに、口をはさまれる。まだ話している途中なのに、結論を先取りされてしまう。

部下の話している間、そわそわしたり、腕組み、足組み、椅子にふんぞり返ったりする。それではとても部下は話を続けられなくなってしまいます。

部下の求める、「上司の聞きかた」とは、とても簡単なことです。

  • 最初から終わりまで、口を挟まず聞いてほしい
  • ときどきうなずいたり、身体を自分のほうへ傾けて、「聞いている」という合図を送ってほしい
  • 評価は、求めたときだけにしてほしい
  • 質問されるのはいいけれど、「なぜ?」とあまり聞かないでほしい
  • 頭を整理している間、沈黙しても、少し待っていてもらいたい
  • あまりうまく言えない、ということを、知っていてほしい
  • ときどき自分の言った言葉を繰り返してもらえると助かる
  • ときどきは、言っていることに承認がほしい

(『「小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則」』伊藤守著より抜粋編集)

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