eコーチングは、影響力を高めたいリーダーのためのわずか1分のミニコーチング体験。視点を変える質問と、すぐに試すことができるヒントで選択肢を増やし、リーダーとして起こすべき変化をいますぐ起こしてみませんか。
普段どれくらい「間」というものに関心を払っていますか?
会話の途中にふと訪れる「間」。相手と自分の間に存在する「間」。仕事上の役割と自分自身の間に存在する「間」。
このように、気づけば時間的な「間」や空間的な「間」など、「間」はあちこちに存在しています。しかし、会話の「間」に不安を感じたり、仕事上の役割がまるで自分と一体になっているように感じたりするなど、多くの場合、「間」は不要なものであったり、忘れ去られたりしているのではないでしょうか。
相手と自分の間の「間」も同じです。私たちは普段、「自分」や「相手」という個別の存在にのみ意識を向け、二人の「間」に意識を向けることを忘れます。そして、うまくいかないことが起こると、相手を変えようとする。そんなときに、相手ではなく、相手との間に築かれている関係性に目を向けると、何が見えてくるでしょうか。
変えられない相手への不満や自分への反省に時間を費やすのではなく、互いの関係性の現状とありたい状態を明らかにして、それを構築するために、相手とコミュニケーションをとる。個人としてどうするかの前に、他者との「間」に自覚的になり、他者との関係性に目を向ける。
私には、このプロセスこそが、まさにヒトに与えられた「処理速度を落とすことで手に入れた高い知能」を活かす営みのように思えます。
(以上、Coach’s VIEW『「間」がもたらす可能性』より抜粋編集)
まずは誰との「間」に意識を向けてみますか?
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