Asako Nishimura
未来の自分から今のリーダーシップを考える
今日から新年度を迎え、多くの企業で人事異動や役割の交代が始まっています。組織にとってこの時期は、まさにトランジション(移行)の季節といえるでしょう。 「移行」を成功させるために、最近は日本でも経営戦略にサクセッサープール … 未来の自分から今のリーダーシップを考える
「変わらない」を引き受ける ―― 成長支援という名の自己変革
成長を支援する。 この言葉の軽やかでどこか甘い響きとは裏腹に、頭によぎるのは「部下をなんとしてでも成長させねばならない」という義務感や使命感。実際、何が支援になるのかは人それぞれで、その成果も不明瞭。熱心に手を差し伸べて … 「変わらない」を引き受ける ―― 成長支援という名の自己変革
「すべてはあなたが選んでいる」とは
「すべてはあなたが選んでいる」 は、私たちのコーチングの核を成している考えのひとつです。 言葉通りに解釈すると、自分の身に起きること、自分が手にしているもの、自分の今の人生の状況は、自分の選択の結果であるということです。 … 「すべてはあなたが選んでいる」とは
リーダーの知らないところで、組織は決まっている
―「前提」という見えない壁と向き合う
先日、ある企業の経営チームとワークショップを行ったときのことです。 ワークショップを企画した人事チームの若手社員も加わって、組織の課題やこれからの変革について対話をしている中で、ひとりの若手社員が言いました。 「正直に言 … リーダーの知らないところで、組織は決まっている<br>―「前提」という見えない壁と向き合う
リーダーシップ開発をリスクにさらす決定的な要因
先日、ある企業のHRの方から、エグゼクティブ・コーチングの依頼をいただきました。 社長候補の人材に、リーダーシップ上の明らかな課題があり、その課題を修正するためにエグゼクティブ・コーチングを活用したいという要望でした。 … リーダーシップ開発をリスクにさらす決定的な要因
「違い」の扱い方が、リーダーシップの質を決める
議論が噛み合わない。多様な意見は出るものの話が前に進まない。部門間や立場の違いが、いつの間にか対立に変わっている…。私たちは日々、そうした様々な「違い」の中で仕事をしています。さらにはグローバル化が進み、日本にいながら多 … 「違い」の扱い方が、リーダーシップの質を決める
後継者に渡せないもの ~人はなぜ、役割を手放せないのか
「今こそ、私が最も役に立てるときなんです。まだ私を排除しないでほしい」 こう口にしたのは、某企業の元社長であるAさん。社長在任中には業績をV字回復させた功績もあり、社長職を退いてもなお会社に大きな影響力を持ち、重要な局面 … 後継者に渡せないもの ~人はなぜ、役割を手放せないのか
「面白い」から「楽しい」への橋渡し
先日、人生で2度目のフルマラソンに挑戦しました。そのことを話すと、周囲からは「よくそんなしんどいことやるね」「走るのってつらいじゃん」と言われます。 しかし、自分が走っていたときの感覚を振り返ると、苦しさより圧倒的に“楽 … 「面白い」から「楽しい」への橋渡し
コーチングでビジョンは描けるのか
「ビジョンを発信して欲しい」 「魅力的なビジョンがあるからこそ、○○さんについていきたい」 このように、リーダーはビジョンの発信を周囲から期待されることが多いのではないでしょうか。 コーチングでも目の前の目標だけでなく、 … コーチングでビジョンは描けるのか
エンゲージメントの核心
社員の心に灯をともす。 この言葉を今年、経営者の口から何度聞いたことでしょうか。 今、どの企業もエンゲージメント向上に相当力を入れて取り組んでいるように思います。サーベイを実施し、評価制度や働き方を見直す。1on1やピア … エンゲージメントの核心